津久見市議会 2016-09-16 平成28年第 3回定例会(第3号 9月16日)
今回から選挙権が18歳になることによる啓発の取り組みについては、津久見高校への出前講座の実施、18歳と19歳の有権者全員に、「行ってみよう選挙」というパンフレットを購入し、配布しました。また、津久見高校の協力により、生徒に投票事務を従事していただきました。要因については、テレビや新聞などで取り上げられたりしたことがこの年齢層の盛り上がりの要因の一部になっているのではないかと推測しています。
今回から選挙権が18歳になることによる啓発の取り組みについては、津久見高校への出前講座の実施、18歳と19歳の有権者全員に、「行ってみよう選挙」というパンフレットを購入し、配布しました。また、津久見高校の協力により、生徒に投票事務を従事していただきました。要因については、テレビや新聞などで取り上げられたりしたことがこの年齢層の盛り上がりの要因の一部になっているのではないかと推測しています。
次に、議第115号 中津市選挙公報の発行に関する条例の制定について、第5条の選挙公報の配布をみると、有権者全員に漏れなく配布すると理解する。自治会に入っていない若い人の所へは届かない場合もあるのではないか。投票率を上げたい、選挙に関心を持ってもらいたいという選挙管理委員会の趣旨からすると、今までにない新しい手立てが必要なのでは、との質疑に対し、選挙権の有無に関係なく全世帯に配布させていただく。
もちろん大分市に有権者全員を対象にしたアンケートをとりなさいとは言いませんけれども、何で3,000人だったのか。その根拠も、極めてあいまいなような気がしてなりません。
もちろん大分市に有権者全員を対象にしたアンケートをとりなさいとは言いませんけれども、何で3,000人だったのか。その根拠も、極めてあいまいなような気がしてなりません。